明治14年
蛍の光
作詞者 不詳
スコットランド民謡
蛍の光 窓の雪
書よむ月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
あけてぞ今朝は 別れゆく
とまるも行くも 限りとて
かたみに思う ちよろずの
心のはしを ひとことに
さきくとばかり 歌うなり
筑紫のきわみ 陸の奥
海山遠く へだつとも
その真心は へだてなく
ひとえにつくせ 国のため
千島のおくも おきなわも
やしまのうちの まもりなり
いたらんくにに いさおしく
つとめよわがせ つつがなく