1999/1/21 更新

ホームページ作成上の問題点

 自分でホームページを作ってみて感じた問題点を以下に上げておきます。

1.プロバイダによってCGI等への対応が異なる。

 全く使えないところや、指定のものだけのところやPerl等を自由につかえるところとか様々である。
2.ブラウザによって見え方が違ってくる。

 IE、NN、その他ブラウザの種類によって表示が変わり、丹誠込めたレイアウトも散々である。
3.作成ソフトの互換性が無い。

 それぞれの作成ソフトはご丁寧にも自分の署名を入れ他のソフトを使っての改ざんを拒否している。それぞれのソフトの良いところを取ろうとしてもフアイルを壊してしまうだけである。
4.通信速度の遅さ

 私はISDNを引いて64で通信しているがそれでも速度が遅いと感じている。ましてや22.8や33.6の事を考えるといかに軽くするか一生懸命である。
 実際アクセスした時に“ダウンロード中残り30数項目”とかの表示が出れば回線を切りたくなる。
 私は出来る限り10項目程度に押さえるようにしているがその場合どうしても表現に限界がある。
5.プラグイン等の使用

 昨今プラグイン等が増えているがそれらが果たしてどこまでの共有性を持っているのか疑問である。ましてや我が国の家庭へのパソコンの普及が低い実状で多くの人は会社等でのネットワーク利用が多いなか、プラグインは一部マニアの中でしか使われないのだろうか。
6.アクセス環境の違い

 一生懸命作成したホームページもアクセスする人のハードウェア・ソフトウェアの環境によってその表現は大きく変わってくる。
 一つは前述の通信速度、プラグインの有無、次にモニターの解像度、カラー設定、そしてMIDIの場合使用するMIDI音源、それらによって全く意もしないものになってしまうこともある。
 ちなみに私はMIDI音源にローランドのVSC−88Mを使用しているが、ウィンドウズ搭載のものを使用してみると音はぎんぎらぎんなものになり、ヤマハのS−YXG50で試してみると少し趣の違うものになってしまう。ただし音源は一つのパソコンには一つしか使用できないのでこちらから指定する訳にもいかない。実に難しい問題である。
7.IEとNNの問題点

 最近各種のプラグイン等が開発され、またHTMLやJAVA等もどんどん新バージョンが発表されてHP作成には大変応用性が効くようになっている。
 しかしここで大きな問題はそれらのいくつかは互換性を持っているがまだまだIEとNNではその互換性が効かないものが多くあるという事である。
 せっかくの簡易な表現がその非互換性のために十分活用されにくい事は大きな問題である。特に私のような初心者にとって難しいHTMLを打ち込む事は大変な作業である。またプラグインを利用しようと思うと作成ソフトに多大な投資が必要である。実際プラグインの多くは再生用は無料で配布しているが作成用はものによっては桁違いの価格である。
 その点私はNNよりもIEの方が気に入っている。マイクロソフトは独断的であると最近訴えられているが、その簡略化したHTML、JAVA、プラグインが無くても表現出来るユーザーライクな姿勢が私は気に入っている。
 だがIEとNNが両立している現在その両方に対応せざるをえないのが現状である。
丁寧なサイトではIEとNNの両方用にHTMLを書き分けているところもあるが、私のような趣味の段階ではそこまでの労力は無理である。
 願わくばIE、NNその他のブラウザーも同じ互換性を持った簡単なものになって欲しいものである。